2010年3月23日火曜日

上田知樹の子どもの虫歯について

こんにちは、上田知樹です。

子どもの虫歯についての話です。

乳幼児の水分補給のために、清涼飲料水やスポーツドリンクを哺乳瓶に入れて飲ませることが習慣化した場合、
上顎の乳前歯の唇側面が急速に虫歯となります。
こうした飲料は低pHや多量の糖質を含んでいるためです。
重症化した場合、唇側だけでなく全歯面が虫歯となってしまいます。
予防方法としては、哺乳瓶の使用中止、哺乳瓶の中身を変える、口腔ケアがあります。

古くから母乳は虫歯を発生させると信じられてきました。
たしかに、母乳で育った子どもには虫歯が多いという統計もあり、母乳には7%の乳糖が含まれています。
しかし、これが積極的に虫歯を誘発することはありません。
この母乳で育った子供に虫歯が多い理由としては、
母乳というある程度好きな時間に与えることのできるものを、
子供の要求するがままに与えるために、離乳期以降の不規則な食生活へと誘導し、虫歯を誘発していると考えられます。

2010年3月18日木曜日

上田知樹です。健康な歯のために一言

上田知樹

愛知県日進市「ともデンタルクリニック」の上田知樹です。
こちらのブログでは「ともデンタルクリニック」の情報や虫歯に関する一言をお届けしたいと思います。

今日は間食についてです。
虫歯にとって、やはり間食は敵です。

特に砂糖は虫歯の原因となる酸を作り出します。
間食としてチョコ・キャラメルなどの粘着性があり、
糖分が多く含まれているものはなるべく避けた方がいいです。
クッキー、クラッカーなど意外に多く糖分の含まれている食べ物も出来れば避けた方が良いでしょう。

もし食べるのであれば食後にブラッシングを行うか水で口をすすぎましょう。
また、一緒に摂取する飲み物はお茶や水、牛乳など糖分の入っていないものにしたいところです。

とはいっても、間食はストレス解消にもなりますし、
無理のない範囲で意識していきたいですね。