2010年4月12日月曜日

上田知樹の親知らずの話

上田知樹です。
今日は親知らずについて書いてみたいと思います。

親知らずとは、
赤ん坊の歯の生え始めと違い、多くの場合親元を離れてから生え始めるため、親が歯の生え始めを知ることはない。そのため親知らずという名が付いたんだそうです。また、乳歯が永久歯の「親」と考えると、親知らずには、対応する乳歯が存在しないので、「親知らず:対応する乳歯が無い」と命名されている、という説もあります。

人によっては一生生えない、あるいは先天的に存在しない場合もあるが、親知らずを含めると、人間の永久歯は合計32本生えることになります。

親知らずは虫歯になりやすい、など悪いイメージで見られることが多いのですが、
足も二本ついている大きく頑丈な歯を余分に得たことにもなるのです。
仮に手前の大臼歯を失った時には、その部分に移植して使えます。
入れ歯やブリッジの支台としても有効に使うことができます。
8020運動などの老後を見据えれば、本来は価値のある歯ともいえます。

2010年4月6日火曜日

上田知樹が語る、歯から広まる病気

こんにちは。上田知樹です。

皆さん、歯が健康でないと様々な病気を引き起こす可能性があることをご存知ですか?
例えば、年老いるなどの理由で自分の口でよく噛んで食べられなくなると、
栄養の吸収が悪くなり頭痛やめまい、腰痛、糖尿病など、全身の健康を蝕むことがあります。
それだけではありません。
ポピュラーな歯の病気とされる虫歯が、肺炎や心臓疾患に影響するという話もあるのです。
また、かみ合わせ、例えば右側の歯だけで物を噛むなどしていると、骨格にゆがみを生じさせることがあるのです。
皆さんが思い悩んでいる肩こりなども、もしかしたら歯が原因で起こったものかもしれません。

それを阻止するのに一番の方法は、やはり何と言っても歯磨きです。
しかし、病気の元となる歯垢を確実に取り除くのは本人の管理だけでは不可能でしょう。
歯の健康管理は、セルフケアに加えて歯科医に検診してもらい虫歯や歯周病を早めに発見し、
そして早めに治療してもらうことが何より重要だと考えます。
歯科医師や歯科衛生士に歯石除去などを定期的にしてもらえればより安心でしょう。

病気になってからでは遅いので、
皆さん歯科医には定期的に通うようにしましょう。