こんにちは。上田知樹です。今日も歯について、上田知樹が語らせていただきますね。今回お話するのは昔の虫歯の治療についてです。とても面白い記事を見つけたので、紹介させていただきます。
江戸時代には口中医がいて、その口中医が口や喉、歯の治療を行っていたそうです。しかし治療はお金持ちに限られていて、それ以外の方々は痛みがうすれるように民間療法に頼ってい たみたいですね。それの多くが願掛け。神仏に参拝や奉納、お払いすることで祈願したり、おまじないをしていたそうです。他に、鍼や灸、生薬などの民間療法や、家伝薬・売薬または漢方医学もあったそうです。
因みにお爺さんやお婆さんが、子供の頃に虫歯の痛みがうすれるように、おこなっていた俗信はこちら。
・梅干しを患部に貼る
・歯痛に効くお地蔵さんの石を借りて、痛むところをなでる
・歯の神(白山様、戸隠神社、顎なし地蔵など)にお参りし、治ると萩の小枝で作った箸 をお礼に奉納する
・竹筒を痛む歯にあてて、その先に火の炎をかざす
・大根おろしの汁を痛い歯と頬の間にいれる
・よもぎの葉か葱の白根を痛む歯でかみしめる
・蜂の巣をすりつぶして粉にし、布に包んで侠にしたものを胡麻油にひたしておいたもの を痛む歯でかみしめる
・蛇の抜け殻を3ミリくらいにちぎり、紙に包んで痛む歯 に押しあてる
・ご飯に塩を少裏加えて紙に伸ばし、痛む側の頬に貼る10)茄子のへたの黒焼きをご飯で練って歯の痛むところに押し込む
昔の人は、多くが虫歯の痛みに耐えねばならなかったんですね。誰でもすぐに治療が出来る現代でよかったです。
それでは今日はこの辺で。上田知樹でした。