2012年8月3日金曜日

アメロゲニン


こんにちは。「上田知樹の健康な歯のために」です。
今日も歯についてお話させていただきますのでよろしくお願いします。
今回お話するのはアメロゲニンについて。
アメロゲニンは歯のエナメル質に存在するタンパク質で、細胞外マトリックスの一種ですね。歯の発生時期において、エナメル質は30%のタンパク質を持ち、その90%がアメロゲニンです。成熟エナメル質には存在しません。他のエナメルタンパクとしては、アメロブラスチン、エナメリン、w:tuftelins等がありますね。
その機能はまだ完全には理解されてはいませんが、歯の発生時期においてエナメル小柱を作る機能を持つと考えられているとされています。 最新の研究は、エナメル質の石灰化中にこのタンパク質がハイドロキシアパタイトの結晶の開始と成長を管理していることを示しているんだそう。さらに、アメロゲニンはセメント質の形成において、セメント芽細胞を助けると考えられているんですね。
アメロゲニンについて、お分かりいただけましたでしょうか。
それでは今日はこのへんで。失礼します。


1 件のコメント:

  1. アメロゲニン、難しいですね。
    歯って身近なものでありながら、分からないことが多いです。
    上田知樹さんのブログは、いつも参考になっています。

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